あなたは「大祓(おおはらえ)」って知ってますか?
もし、知らなかったら、こちらを参考にして下さい。
大祓と茅の輪くぐりの意味について簡単に説明します
毎年、神社で行われている、年間行事の一つで、6月と12月の末日に行われます。 人間が日常生活を営んでいる以上、自分でも気付かないうちに犯した罪や過ち、心と身体のケガレをはらい清めるための神事のことを「大祓(おおはらえ)」といいます。 大祓の
じつは、毎年ではありませんが、大晦日に明治神宮の「大祓」の参列しています。
大祓はは年に二回、6月の末日、つまり「今日」が一年の前半の大祓だった訳です。
そこで、初めてでしたが、根津神社に行ってみました。
18:00スタートで、17:20に私が神社の大祓会場につくと、15~6人がきていました。
それが、スタート時間の18:00になると、2000人前後があっという間に集まってきました。
そうしていると、宮司さんたちが、大祓の儀式がを始めます。
ひと通りの、作法が終わったら、「茅の輪くぐり」が始まります。
茅の輪を3回全員でくぐるのを、2000人前後の大行列で行います!
と、神社でお馴染みの茅の輪を「左・右・左(真ん中)」と抜けて、本堂にお参りすると、お守りを下さいます。
2000人で同じことをやるってすごいです^^
私の感覚なので、2000人かどうかは分かりませんが、これで、今年前半の、「罪と穢」を落としたので、良い年にするべく頑張ろうと思います。
正直、今年の前半は、あまり良いことはありませんでした(T_T)
というか、悪いことは起きたんですがね・・・
とにかく、リセットして、これから盛り上げます(*^_^*)
しかし、ご利益を求めて、これほど人が集まるとは思いませんでした^^
バイぞ(^O^)/
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